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JU奈良(大和郡山市、服部教昭理事長)は1月8日、「新春初荷オートオークション(AA)」を開催した。出品台数303台を集め、193台を成約、成約率は63.7%だった。成約単価が36万8000円に上るなど、高い相場が年初も持続している。
セリ開始前のセレモニーには、JU近畿の財藤和喜男会長のほか、松永靖久名誉会長が来賓として出席した。財藤会長と松永名誉会長が新年の挨拶を述べたほか、JU奈良の松本匡司最高顧問が挨拶に立った。
松永名誉会長は取材の場で「AA会場はクルマの売買だけでなく、情報交換や交流の場としても大変重要。JU近畿で唯一のAA会場であるJU奈良AAをしっかりと盛り上げていかないといけない。AA事業などを中心とした積極的な活動で組織活性化を推進していって欲しい。今年は夏以降、コロナも落ち着き、市場環境も良くなるはず。後半戦に向け、しっかりとした体制で組織活動を推進、1つの『塊』となり、パワーを発揮してもらいたい」と、JU中販連を中心とした組織活性化に期待を寄せた。
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