- 成約率92.6%を記録 13時00分 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 12時10分 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU鹿児島(姶良市、新園康男理事長)は12月10日、「令和3年度第4回青年部会担当記念オートオークション(AA)を開催した。出品台数は目標を上回る573台に上り、成約率は63.0%だった。青年部会(岡元伸一部会長)が担当し、九州各県からも多数の青年部会関係者が来場した。
セリ開始前のセレモニーでは、岡元青年部会長が来場会員を前に挨拶を述べた。続いて春田裕二運営委員長(青年部会総務委員長)が運営説明を行った。
今年度の青年部会担当記念AAは、5月と7月、10月、12月の計4回開催している。各開催とも550台を上回る出品台数を集め、タマ不足の中で、青年部会や親会の協力のもとで、高水準の実績を上げている。
JU鹿児島では、各支部が目標を設定して組織的活動でAA事業を盛り上げるほか、鹿児島県自動車販売店協会(諏訪秀治会長)との協力など、地元業界との密接な関係で、中古車流通を盛り上げる。
同会場では、この年末年始期間を利用して新セリシステムへのリプレースを行う。JU共有セリ機を導入するもので、サテライト接続するJU福岡と同じタイミングでシステムを刷新する。これに向けて、会場内ではすでに調整室の改修工事などが進行中だ。
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