- 初出品ジャンボAAは出品5306台、成約率82.6%の高実績 16時07分 [ CAA中部 ]
- 佐賀、長崎両県JUから300台超の出品車 2024年05月03日 [ JU福岡 ]
- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
JU東京(東京都足立区、萩田典雄理事長)は11月8日、「青年部主催チャリティ記念AA」を同会場(埼玉県越谷市)にて開催した。
当日のセリは出品1818台を集め、成約1352台、成約率74.4%、平均成約単価37万円の高実績を記録した。
同会では新規出品車比率が8割を超え、集まった新鮮なタマに活発な応札が入り活況を呈した。
東山(とうやま)喜明青年部会長は「厳しい市況だが、地道に営業活動を続けた。その中でも普段通りの変わらないサービス提供を心掛けた」と話す。
東山部会長が目指す青年部活動は、出来る中で協力していくスタイル。「青年部内のコミュニケーションはしっかり取れている。青年部の仲間が、それぞれできる範囲で精一杯頑張ってくれている。今回も青年部のほぼ全員が出品してくれた。部会長として一番意識しているのは、青年部の仲間が自分の商売を大切にできる青年部活動。青年部活動で無理をして会社が無くなっては本末転倒。自分の商売が順調であればこそ青年部活動もできる。そのためにも仲間には自分の商売を大切にしてほしい。青年部の仲間は、損得無しに気遣ってくれ、助けてくれる貴重な財産」(東山部会長)。
セリ前のセレモニーでは東山部会長が多数の出品と来場に謝辞を述べた。萩田理事長は「青年部は活気がありオークションを盛り上げてくれる」と述べ活発な応札を呼び掛けた。
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