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CAA東京(千葉県柏市、永谷敏行社長)は8月31日、「4レーン化4周年記念AA」を開催した。
当日のセリは出品2344台を集め、成約は1648台、成約率70.3%、平均成約単価54万3000円の好結果を収めた。
同会場は4レーン化以降出品数は大きく上昇。2レーンであった2016年の1開催あたりの平均出品台数は2052台であったが、昨年20年は同2418台と約18%増加。また、成約率も昨年の4レーン化3周年記念開催で76.6%の歴代最高を記録した。今年度も今開催を含め成約率70%超えの開催が6回を数えるなど4レーン化以降、活況なセリが続いている。
4レーン化と併せコーナーの新設や編成も好結果を導いている。
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