- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
USS横浜(横浜市鶴見区、瀬田大社長)は8月24日、「横浜大祭」を開催した。
当日のセリは今年度最高出品店数とイベント効果を受け4422台の出品車を集荷。成約は3194台、成約率72.2%、平均成約単価79万2000円の高実績を記録した。
当日は今期初の全車手数料キャンペーンを実施した他、出品台数賞も設けるなど、各種イベントも活況なセリを後押しした。
今年度最高出品店数記録について堂薗会場長は「会員様に売り買いの期待感を抱いてもらえている」と話す。6月新設した「軽プレミアコーナー」は平均成約率80%超を記録。また平均成約単価も高水準を維持するなど、市場で求められる小売に繋がる良質車が集まった同コーナーの高実績がニーズを表している。
各会場がコロナ禍により厳しい運営、営業活動を強いられる中、USS横浜は出品、成約共に毎開催において堅調な数字を重ねている。今開催の4500台に迫る出品車集荷では、スタッフ全員が電話で会員に周知するなど、おかれた環境下で出来ることに一丸となって取り組んでいる。
その他にも場内や街灯のLED化実施し、より利用し易い会場づくりにも取り組んでいる。
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