- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU栃木(宇都宮市上欠町、髙谷昭彦理事長)は9月3日、「第11回オールJU栃木いち金!!感謝祭オークション」を開催した。
当日のセリは目標を上回る1200台超の出品車を集荷。また感謝祭企画や第一金曜日のイベント開催「いち金」を冠した恒例企画で開催を盛り上げた。
開催に先立ち挨拶に立った髙谷理事長は、目標を上回る多数の出品に謝辞を述べた。続けて「感謝祭はJU栃木におけるメインイベントとして会員皆様に感謝をお返しする場であったが、緊急事態宣言発令により自粛させていただいた。代わりでは無いが、本日の1200台を超える出品を通じて秋の商戦に結び付けていただければと思う」と述べた。
続いて秋元弘光流通委員長がイベント紹介に立ち「毎月第一金曜日の“いち金”と感謝祭のダブルタイトルでの開催となる。企画もいつも以上に特別なものを用意した」と述べた。
感謝祭では「感謝祭プライムバージンコーナー」を特設した他、いち金恒例の「ゼロ売尽しコーナー」や「映像コーナー」、「買っ得コーナー」を設置。また、過去最高出品数となった「ディーラーコーナー」など、各コーナーを通じて活発なセリが展開され、感謝祭開催を盛り上げた。
髙谷理事長は「会員の為の感謝祭。コロナ禍により以前のような催しはできないが、会員の商売に役立てるよう出品車を集めた。引き続き出来ること考え、推し進めていきたい」と話した。
秋元流通委員長は「JU栃木は栃木県の中央に位置し、東北自動車の鹿沼インターチェンジからほど近い好立地にある。この地の利を活かしたオークション運営を行っていきたい」と話した。
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