- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
ZIP東京(東京都江戸川区、堀正隆社長)は8月21日、イベントAA「サマーフェスタ2021」を開催した。
当日の開催では同会場初となる「ドイツ車SUVコーナー」を特設。市場で人気を博しているドイツ車SUVのコーナー化に加え、メルセデスベンツ、BMW、アウディ、ポルシェなど、“輸入車市場”と称される同会場に相応しいSUV車のラインアップにセリは活況を呈した。
また、特設「ドイツSUVコーナー」が呼び水となり、当日のセリは今年度最高出品となる458台を集荷。成約は310台、成約率67.7%、平均成約単価149万円の高実績を収めた。
倉田至宏会場長は「 “ドイツ車SUVコーナー”はスタッフの提案。人気の高いSUVをコーナー化することで出品店は出しやすく、落札店は探しやすくなることからも初の特設を決断した。おかげさまで両者の注目を集め、共に参加店数も増え好評をいただいた。今後はドイツ車以外のSUV車も対象に、幅広い声に応えていきたい」と話す。
今後について「ZIP東京は“輸入車Festa”と“正規ディーラーコーナー”の2枚看板が好評を博しているが、今回の“SUV車特設”も定期的に開催し、新たな看板コーナーへと育てていきたい」と話した。
セリ前の挨拶では「ドイツ車SUVコーナーに想定以上の台数をいただいた。ディーラーや小売店に大手買取店、ヤナセからも多数の出品をいただき感謝。特設30MAX、ZIPプレミアム、国産の全てのコーナーが魅力を増しており強力なラインアップになっている」と述べ、活発な応札を呼び掛けた。
10月には前回に成約率97.3%の高成約率を記録した「BMW正規ディーラーコーナー」を特設する。引き続き各種イベントも企画し、“輸入車市場”を盛り上げていく。
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