- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は7月29日、「マリンフェスティバル」を開催した。当日は、1602台を集荷、成約1350台、成約率84.3%、成約単価53万5000円を記録した。
コーナー別では「日野コーナー」を臨時開催。67台を集荷、成約率91.0%の高実績を収めた。同コーナーは今開催で8回目。2020年1月にスタート、日野販売店から上質な車両が多数出品されることでバイヤーからの人気が高く、平均成約率は90%を超えている。
日野コーナーについて浦田利光会場長は、「日野販売店の皆様にはTAAを収益の柱として利用していただき感謝している。次年度も今年度同様に年4回の開催を予定しているが、増やせる状況であれば増やしていきたい。ヤードを拡張して、大型車の受け入れ態勢は十分整えてある。また、開催を重ねるごとにコーナーの認知度が高まり、バイヤーからの応札が強くなってきている。引き続き日野販売店と連携を取りながら、活気のあるコーナーにしていきたい」と話した。
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