- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
JU福岡(古賀市、徳永正義理事長)は7月23日、「JU福岡青年部・JU九州合同サマーオートオークション(AA)」を開催した。出品台数は目標の2000台を大きく上回る2690台に達し、70.2%という高成約率を記録する活況だった。
セリ開始前には青年部会員が登壇してセレモニーを行った。白川嵩太郎部会長は「タマ不足の中ですが、2000台の目標に対し、皆様のご協力のおかげで2690台ものご出品をいただきました。ご協力、誠にありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。
今回のサマーAAでは、折からのタマ不足という不安材料があったが「フレッシュコーナー」や「青年部特選コーナー」に前年同期開催を大きく上回る出品車が集まったほか、出品店件数も前年とほぼ同じだった。会場には九州各県や中国地区から多数の青年部会メンバーが集まり、セリ会場はとても賑やかだった。
白川部会長は今年度で2期目に入るとともに、JU九州青年部会の代表幹事にも就任したばかり。「今年度は徳永理事長、出口流通委員長の体制でJU福岡創立50周年の節目を迎える年。『今こそは』という考えで代表幹事に立候補した。『九州は一つ』の名のもとに、さまざまな交流機会を通じて、青年部会メンバーとの人脈を広げていきたい」(白川部会長)と意気込みを語る。
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