- 佐賀、長崎両県JUから300台超の出品車 2024年05月03日 [ JU福岡 ]
- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
JU東京(東京都足立区、萩田典雄理事長)は7月5日、「青年部主催チャリティ記念AA」を開催した。
同会は今年度よりJU東京青年部会長に就任した東山喜明部会長の初陣開催に出品1987台を集め、成約1410台、成約率71.0%、平均成約単価33万8000円の高実績を記録し、好スタートで飾った。
また、当日は東山青年部会長の初陣開催を盛り上げるべくお取引賞や早朝抽選会、出品落札抽選会を催した他、青年部開催恒例のバッテリー販売も行うなど開催を盛り上げた。
開催に先立ち挨拶に立った東山青年部会長は、ライブを通じて参加する全国の青年部に謝辞を述べ「タマ不足の中、多数の出品をいただいた。これもディーラー、ポス会員、青年部、最後までベストを尽くしてくれた事務局の皆様方のおかげ。青年部一同頑張っていく」と力強く述べた。
萩田理事長は「前任の土屋大典部会長も一生懸命に頑張った。東山部会長も頑張っていただける。今月はオリンピックが開催され、社会が明るくなれば事業も良くなっていく」と期待の言葉を述べた。
今開催について東山部会長は「普段、参加していない組合員の方から協力をいただけたのは大きい。事務局、ディーラーをはじめ多くの方々から協力をいただき感謝。皆で作っていければ良い」と話した。
萩田理事長は「青年部はよく頑張った。昨年の同会と比べるとポス会員、組合員の出品も増えている。新規出品車比率も75%の高水準となっている。新規比率が高いと成約率も良い。成約率が高いと売り買いに利用される場、ビジネスの場として認識される。成約率を大事にしていく」と話した。また、組織について「自身が意識しているのは事務局スタッフが能力を発揮できる環境づくり。沓澤明寛副会長も事務局と会議を開き、情報共有の場を増やすなど支援してくれている。チームワークが良くなるからこそ支援に繋がる。組織の良い形が見えてきた。青年部も頑張り、事務局も頑張ってくれている。人の気持ちがどう集まるかが大事。青年部は組合、オークションを活性化してくれる。多くの小売店が商売しやすい環境を作っていきたい」と話した。
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