国内市場向けの良質車に活発な応札/IMA東京

国内市場向けの良質車に活発な応札

オークション 2021年05月19日

印刷

東京会場２周年記念ＭＡ開催

会社名：IMA東京

挨拶に立つ小美濃社長

拡大

いすゞユーマックス（東京都品川区、小美濃洋社長）は５月12日、いすゞモーターオークション東京会場（千葉県印西市、以下：ＩＭＡ東京）にて「東京会場２周年記念ＭＡ」を開催した。
　当日のセリは目標を上回る出品９１３台を集荷。成約５４５台、成約率59.７％、平均成約単価１４７万１０００円の高実績を収めた。
開催に先立ち挨拶に立った小美濃社長は「新型コロナの感染が拡大する中、昨年度は一度も休催することなく開催できた。また、２０１９年にオープンし２周年を迎えることができたのも皆様のご支援、ご協力のおかげ」と謝辞を述べた。続けて「経済はアフターコロナを見据え動き始めている。２年前の株価が今では大幅に伸長したように上昇基調の波に乗っていきたい」と話した。

IMA東京関連記事を読む

前の記事次の記事

[PR]トレンドウォッチ

ピックアップニュース

写真ニュース


新体制のスキーム図	セレモニーで謝辞を述べる日高…	セリ前にあいさつを述べる藤田…		高額車も多く出品された	あいさつに立つ千﨑理事長	カラーバリエーションも豊か	左からJU栃木・秋元理事長、JU…	藤田新社長があいさつを述べた	広大な敷地に約１０００台を収…