- TAA57周年記念パート1は成約率82.5% 2024年06月18日 [ TAA九州 ]
- 6月から「GOLDENプライムコーナー」を常設化 2024年06月18日 [ HAA神戸 ]
- TAA57周年記念パート1は83.3%の高成約率 2024年06月15日 [ TAA兵庫 ]
- 近畿2府4県の全JUが出品目標達成 2024年06月15日 [ JU奈良 ]
- 歴代2番目の成約率91.9%記録し、57周年を高実績で飾る 2024年06月15日 [ TAA横浜 ]
ZIP東京(東京都江戸川区、松本伸社長)は1月9日、JAA会場にて「2021初荷AAを開催した。
セリ前のセレモニーで新年の挨拶に立った松本社長は「緊急事態宣言の発令もあり先行きの見えない日々だが、こんな日々だからこそ、巷では車の需要がより一層高まってきている。一台でも多く、車を必要としている世界中のお客様のために、本日も活発なセリへの参加をお願いします」と会員に呼び掛けた。
続けて「ZIPスタッフ一同、良質な輸入車オークション会場として、できる限り会員の皆さまの夢と感動あふれる商売のお手伝いをさせていただくため、まさに干支の牛のごとく一歩ずつ着実に歩んでまいります」と抱負を述べた。
昨年は業界初となる「メルセデスベンツ正規ディーラーコーナー」を特設。ヤナセはもとよりメルセデスベンツ正規ディーラーが集う同コーナーは活発な応札が展開され、成約率は90%に迫る高実績を記録した。
松本社長は「今年も良質な輸入車オークション会場であるZIPならではのコーナーを実施したい」と話す。1月23日は「輸入車Festa」を、2月20日は「メルセデスベンツ正規ディーラーコーナー」の開催を予定している。
「前例のない取り組みが好き」と話す松本社長の一挙手一投足に今年も注目したい。
オークション関連の過去記事を検索する