- ヴィンテージコーナーに往年の名車が109台 2024年06月13日 [ ZIP大阪 ]
- 目標上回る出品3000台超 2024年06月13日 [ JU埼玉オートオークション ]
- CAA創業記念AAは歴代2位の成約率82.5%を記録 2024年06月12日 [ CAA岐阜 ]
- 出品目標を大きく上回る2200台集め盛会 2024年06月12日 [ JU千葉 ]
- 紫陽花祭りパート1に9426台を集荷 2024年06月10日 [ USS名古屋 ]
愛知オートオークション(愛知県日進市、赤尾嘉彦社長)は7月14日、年間4大イベントの1つ「AAA・48周年記念夏祭りフェア」を開催した。当日は出品531台、成約488台、成約率91.9%、成約単価41万7000円を記録した。
セリ前のセレモニーで江口洋一郎会場長は多くの来場と出品の御礼とともに「会員様のおかげで無事に48周年を迎えることができました。良質な車が揃っていますので、活発なセリの参加をお願いします」と述べた。
イベントでは2台以上の出品で出品手数料を1台448円とした他、出品番号の下2桁が48の車両を「AAA・48周年記念車」として、落札賞で花火セットを贈呈、たこ焼きの屋台の出店や昼食ではデパ地下グルメ弁当を用意するなど多彩なイベントで開催を盛り上げた。
同会場は、愛知トヨタ自動車が運営するディーラーオークションであり、県内ディーラーの下取り車両が多く出品され、AA初車両が約90%になる。会場関係者は「市場環境が大変厳しい中、会員様のご支援の結果、500台を超える出品を頂いた。引き続き、検査精度向上に注力をしていき、安心して取引のできる会場運営を行なっていきたい」と述べた。
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