- 6月5日開催からコーナー編成を刷新 2024年05月31日 [ ベイオーク ]
- スタッフユニフォームを刷新しイメージチェンジ 2024年05月31日 [ ベイオーク ]
- 月末2週連続イベントで出品4580台を集荷 2024年05月31日 [ USS神戸 ]
- 周年記念の出品数・成約数新記録、今秋には16レーン化へ 2024年05月30日 [ USS東京 ]
- ロータス協賛AAは成約率76.3%の盛会 2024年05月30日 [ CAA岐阜 ]
荒井商事(神奈川県平塚市・荒井亮三社長)が運営するアライオートオークショングループ(以下、アライAA)のアライ小山バントラ会場は8月3日、「開場29周年!!記念バントラオークション感謝祭」を小山市内にて開催した。
前週には「開場29周年!!記念バントラオークション」を開催。同会では過去最高となる出品4878台(建機を除く)を集荷し、盛況となった。
感謝祭の冒頭で挨拶に立った荒井社長は、前週開催への謝辞を述べ、「皆様からいただいた車両をタイムリーに落札できるオークションを目指す」とした。続けて、同会場の直近1年間の実績とアライAA過去1年間の取組み、今後の展開について紹介がなされた。
アライAA小山バントラ直近1年間の実績は、1開催平均出品3856台、成約率61.4%を記録。1開催平均出品は全体で104.3%、1開催あたり158台増と伸張しており好調。アライAAの過去1年間の取組みは、1万坪の敷地拡大、4月に農業機械コーナーリニューアル、ポス席にタッチパネル導入、7月に関西ヤード設置と、矢継ぎ早に事業およびサービスを展開。特に農業機械コーナーでは、価格変動型手数料の導入や農機専用サイト「アクミィ」開設など、ユーザー目線に立った独自の取組みを行った。また、関西ヤードは、映像出品にも関わらず成約45%を記録。今後も更に改善を進め、小山バントラ会場の成約率まで高めたいとしている。また、毎週開催している建機オークション会場は、世界を見てもアライAAだけとも言われていることを受け、荒井社長は「様々な商品ニーズに応えられるよう、積極的にオークションを活用し、展開したい」と述べた。
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