- ヴィンテージコーナーに往年の名車が109台 2024年06月13日 [ ZIP大阪 ]
- 目標上回る出品3000台超 2024年06月13日 [ JU埼玉オートオークション ]
- CAA創業記念AAは歴代2位の成約率82.5%を記録 2024年06月12日 [ CAA岐阜 ]
- 出品目標を大きく上回る2200台集め盛会 2024年06月12日 [ JU千葉 ]
- 紫陽花祭りパート1に9426台を集荷 2024年06月10日 [ USS名古屋 ]
ベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)は1月10日、「2018年初荷&第167回SUAA近畿ジョイントオートオークション(AA)」を開催した。出品台数2382台を集め、成約率は今期2番目の高水準となる72.7%に上ったほか、成約単価も今期4番目の高水準となる70万9000円を記録する活況となった。
セリ開始前のセレモニーでは秦健二会場長が新年の挨拶に立ち「ベイオークは皆様のおかげでAA開始40周年の年を迎えることが出来ました。会員の皆様、諸先輩方のおかげでここまでAA開催を続けることが出来ました。本日より、40周年記念のスペシャル企画を展開してまいります。第1弾の海外旅行ポイントラリーでは1~3月と1~4月でそれぞれオーストラリア・ケアンズと台湾への旅行を用意しております。本日の初荷はこのポイントを4倍といたしました。出品と落札でたくさんのポイントを獲得してください。2月14日には『オークション開始40周年大記念AA』を開催し、スペシャル企画をご用意させていただきます」と同会場のAA開始40周年を記念した各種キャンペーンなどを告知した。
当日のAA会場では、恒例の餅つきを行ったほか、会員とともについた「丸餅」を使ったぜんざいを振舞った。新春の運試し抽選会も開催、来場会員を新年早々、晴れ着姿で女性スタッフがもてなした。
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