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JU広島(広島県北広島町・安部英雄理事長)は5月14日、「新会場設立7周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は2331台に上った。JU広島では今期、「良質車出品の強化」を図り、成約率50%水準を目指す。新規搬入車両を増加させることで、「売り」「買い」の活性化を図る。地元・広島での中古車流通を活性化し、地元で売り買いできる仕組み作りを推進する考えだ。
セリ開始前のセレモニーでは、新本好信流通委員長(14日時点)が挨拶に立ち、「7年前に全面移転しましたが、大きなトラブルも無く、本日無事に7年を迎えることが出来ました。この1年を振り返ると、AA事業においては出品台数が前年比99.3%の7万6088台となり、1開催平均も1414台となり、大変厳しい環境の中で前年並みの水準を確保できました。業界は引き続き、不透明かつ大変厳しい環境が予想されますが、JU広島は会員・役員共々頑張ってまいります」と謝辞を述べた。
また、セレモニーの前には3、4月の2カ月間全国展開した「JUクレジット・スプリングキャンペーン」の実績報告を行った。安部金融委員長(14日時点)とオリエントコーポレーション関係者が挨拶に立った。「キャンペーンの取扱高は達成率112.3%という素晴らしい水準となりました。本当にありがとうございました」と、一丸となったキャンペーン活動について、会員の協力に感謝の言葉を述べた。オリコからは庄司雅俊執行役員が挨拶に立ち、同キャンペーン及び提携30周年記念事業への絶大なる協力に謝辞を述べた。
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