ＴＡＡ中部／年間三大イベント菊まつりに今期２番目となる３４５２台を集荷　生きた伊勢海老つかみ取り大会も開催

オークション 2013年10月29日

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生きた伊勢エビを紹介するスタッフ（１社２尾までのつかみ取り大会を開催）

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　ＴＡＡ中部会場（三重県川越町）は10月10日（木）に年間三大イベントの第３弾となる「菊まつり」を開催した。

　当日は北陸ヤードコーナー（石川県金沢市）も３４４台を集荷、３０００台の目標を大きく上回る今期２番目の３４５２台を集荷。
看板コーナーの「ＡＡデビューＳコーナー」には３７２台、近隣ダイハツ販売店の良質車が多数出品される月一のダイハツコーナーとハイブリッドＥＶコーナーにもそれぞれ２２０台を超える集荷を記録した。

　今回のイベントの目玉はご来場お取引賞（出品又は自会場落札の合計台数）。
１～２台は「伊勢えびせん」。
３～５台は干物セット。
６～９台は特選干物セット。
そして10台以上は生きた伊勢エビのつかみ取り大会を開催した。

さらに来場記念品にはパステルのパウンドケーキがプレゼントされた。

今回は年間三大イベントということで来場者数は通常の２倍を記録。
夜食も用意され最後まで活発な応札が入り、平均単価48万６０００円。
成約２５２３台、成約率は73・１％となる年間三大イベントにふさわしい高実績を記録した。

また、当日は近隣のディーラー営業担当者への検査講習会も開催。
今後は一般販売店へも講習会を実施していく予定。

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