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【繁盛店レポート】レイブリック(愛知県長久手市)/クオリティを追及したランドローバー専門店

2018-12-05


  

  • ショールームに併設された整備工場
    ショールームに併設された整備工場
  • 真野専務取締役
    真野専務取締役

■経験で培われた知識
 同社は設立から22年が経過、真野専務取締役を含めランドローバーに携わって20年を超えるスタッフが多数在籍している。通常のクルマの知識はもちろんのこと、ランドローバーの車種、グレード、年式ごとに異なる様々な対応ができるもの、長年培われた知識があってのことである。特に旧世代のランドローバーを取り扱いできる店舗は日本全国でも限られている。知識と経験を兼ね備えたフッタフが在籍していることが、ユーザーに任せられる店舗となっている要因である。

■専門店ならではのこだわりの在庫と販売方法
 同社は高年式低走行を中心に常時30台以上の在庫を保有している。全国から厳選した仕入れを行なっており、販売車両は全て納車前に整備を実施、現状抱えている不具合箇所を解決することはもちろんのこと、納車後1年1万Km以内に交換が見込まれる消耗品類、そして全油脂類を交換している。徹底した整備を行なってから納車をすることで、ユーザーに届く車両は万全な状態となっている。無理に販売台数を追って低品質の車両を提供するのではなく、販売台数を抑え、納車までの準備期間を取ることで、高品質な車両の提供を維持している。

■想像以上のサービスを提供
同社の考えに「お客様の要望を満たすことは最低限の基準値であり、それを超える品質をお届けすることができてこそプロフェッショナル」とあるように、日々クオリティを追及している。特に「人」の部分については、小回りの利くコンパクトな会社のメリットを活かし、営業スタッフとメカニックの密な連携によって、メカニックから挙がった情報を即時に営業スタッフに伝達、ユーザーに対してレスポンスの良い提案を行なうことができる。営業スタッフについては、メカニックから上がった情報をユーザーにわかりやすく説明するために、メカニカルな知識の習得を必要としている。また、整備工場はショールーム併設の来店優先型ピットと、クラッチオーバーホールやミッション脱着などの重整備対応ピットの2つの自社工場を完備している。経験豊富な知識を持ったスタッフと最先端の設備を兼ね備え、ランドローバーへのこだわりを追求した同社だからこそ、日本全国のユーザーから信頼を得ていると思われる

【店舗情報】
会社名:株式会社レイブリック
代表者:平野真矢
住所:愛知県長久手市蟹原2110番地
電話: 0561-61-3930