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トヨタユーゼック(千葉市美浜区、北口武志社長)は、4月6日に12番目の会場となる「TAA愛媛サテライト会場」を開設する。
TAA愛媛サテライト会場は2018年11月、愛媛県伊予郡砥部町八倉にてスタートした「愛媛松山特設ヤード」を地域会員の声を反映し、ポス席・調整室・検査棟を備えた常設のサテライト会場として開設する。
「TAA愛媛サテライト会場」は収容規模約500台、ポス席61席を設け、TAA四国のコーナーとして毎週火曜日に開催する。
TAA四国は2009年の開設以降、右肩上がりに出品数が増加している。昨年は新型コロナの影響を受けたものの、年間出品数は5万台超を記録。成約率も80%を超え、四国の会員から中古車流通の場として高い支持を得ている。今回のサテライト会場化により、松山エリアの会員の利便性が更に高まることで、より活発な取引が期待される。
トヨタユーゼックは「親会場となる香川県のTAA四国会場とともに、より四国地区の会員皆様の利便性向上を図り、地域に寄り添った会場運営を目指して参ります」としている。
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