- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 15時00分 [ TAA横浜 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
JU大分(大分市、長野浩二理事長)は11月25日、「JU大分青年部記念&オールJU全国リレーオートオークション(AA)」を開催した。出品台数は3月4日開催「青年部担当1000回記念AA」の835台に次ぐ史上2番目の高水準となる785台に上った。成約台数は史上最多の668台だった。成約率は今年最高の85.1%を記録するなど、各指標とも高水準で活気溢れるAA開催だった。
セリ開始前のセレモニーでは、長野理事長が挨拶に立ち「10月14日のJU長崎からスタートしたJU九州各県でのリレーAA開催も本日のJU大分が最終開催です。皆様の積極的な応札で盛り上げてください。おかげさまで、本日は780台を超える出品台数を集めることができました」と感謝の言葉を述べた。
渡邊圭介青年部会長も「皆様のご協力のおかげで780台を超える記録的な出品台数を集めることができました」と史上2番目の出品台数を報告するとともに、心からの感謝の言葉を述べた。
山木宏司流通委員長は「前年同期開催の407台に対し、2倍近い出品台数を集めることができました」と、会員各社やディーラー各社からの多大なる出品協力に感謝の気持ちを表した。
今回の出品台数785台の内訳は、青年部会が286台とディーラーが269台、その他会員、県外会員が230台だった。渡邊部会長を中心とした青年部会の結束の強さやディーラー各社の協力、県外会員らの出品、落札での積極参加が記録的な出品台数と成約実績に結びついた格好だ。九州各県青年部会からも多数の参加者が集まった。
こうした中、同会場ではしっかりとしたコロナ対策を実施、会員が安心して来場できるよう、館内の消毒や来場会員へのマスク着用、手洗い・消毒の要請、検温実施などで万全の体制で来場会員を迎えている。
オークション関連の過去記事を検索する