- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 2024年04月19日 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 2024年04月19日 [ LAA岡山 ]
TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は1月16日より「日野コーナー」を開始、当日はTAA史上歴代3位となる60台を集荷、成約46台、成約率76.7%を記録、バイヤーからの活況な応札で、高成約率のスタートを切った。
同コーナーは全国のTAA会場で順次展開をしており、16日の中部会場、25日の横浜会場、兵庫会場のスタートで、全会場開催となる。ダイハツコーナーやマツダコーナー同様にメーカーの枠を超えた取り組みは、年々バイヤーからの注目度も高くなってきている。
今開催では会場近隣県の日野販売店8社から出品、目標50台を大きく上回った。取材の場で、今回、販売店の中心として開催をとりまとめた、愛知日野自動車の白井利昌中古車部長は「良質な車両を揃えたコーナーとして自分たちで育てていき定着させていく。落札店の声を聞きながら、しっかりと売れる環境を会場と販売店でつくっていきたい」と述べるとともに、「トラックのフレーム構造は年々変化してきており、修復歴の判定も難しくなっている。今後、検査の重要性がより高まる中で、評価基準そのものを見直し日野独自のスタンダードをつくっていきたい」と述べた。
また、浦田利光会場長は「普通車中心の会場において、日野コーナーの導入は会員様の活用に幅が広がる。次回は3月、5月、10月の開催を予定しているが、販売店と力をあわせ、改善を行なっていきながら、年間300台規模の出品を目指していきたい」と今後の展望を語った。
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