「オールJU・関連協リレー&JU埼玉会館21周年記念AA」を開催 - グーネット自動車流通

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「オールJU・関連協リレー&JU埼玉会館21周年記念AA」を開催

オークション 2019年10月18日
会社名:JU埼玉オートオークション
セレモニーで挨拶する薄社長

セレモニーで挨拶する薄社長

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 JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区、薄辰美社長)は10月15日、「オールJU・関連協リレー&JU埼玉会館21周年記念AA」を盛大に開催した。10月12日に上陸した台風19号が記録的な豪雨で東日本の各地に大きな爪痕を残した直後の開催となり、出品目標3300台には届かなかったが、 3251台を集荷して大健闘した。

 セレモニーで薄社長は「台風19号が猛威を振るい、東海、関東、東北等の各地で甚大な被害が出ていますが、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。台風19号の影響で出品台数は目標に届きませんでしたが、当会場は大きな被害もなく、本当にありがたい事だと思います」と挨拶した。続いて、JU関連協・森田専務理事が来賓祝辞を述べた。

 当日は盛沢山の関連協企画が人気で終日、賑わいを見せていた。また、埼玉ブランドは出品179台、成約率67.6%をマークした。
 
 今回で第52回を迎えたリレーAA。 セレモニーでJU山梨からリレーのタスキが森田専務理事より、 薄社長に受け渡された。 終了後は、役員室で同社の役員、JU関連協・萩田流通委員長、 JUC・鈴木副社長が出席し、 マスコミ各社と懇談した。

 薄社長は「10月から消費税10%が実施された直後に、 台風19号の広範囲な豪雨被害で物流等にも大きな影響が出ています。 被災地域の1日も早い復旧・復興を願わずにはいられません。 このような大変厳しい状況下、令和元年度下半期がスタートしましたが、 気を引き締めて組合事業、AA事業に取組んで行きたいと考えております。上半期(4月〜9月)のAA実績を報告しますと、 総出品台数は6万3087台 (1開催当たり2628台) となり、前年比107%、総成約台数は3万3172台で前年比103・ 5%で前年を上回る実績を達成しましたが、 平均成約率は52・6%の結果となりました。埼玉ブランドは平均124台、 成約率74%で好調に推移していますので今後、 成約率UPへのけん引役としてさらに力を入れて行きます。一方、リレーAAは1都9県で目標2万台を策定、今回の台風19号の影響で目標に届かなかった商組もありますが、 AA活性化への一助となっています。 最近の流れを見ますと、 千葉県で大きな被害を出した台風15号に続いて、東日本を直撃した19号と、異常気象で台風が巨大化しており、今後も多発する可能性があります。 社会経済にも大きな影響を与えますので、関連協として今後、どのように向き合って行くか、安全を担保するための対応策が必要です。これからの時代に向けて、どう変化して行けばいいのか、各商組の意見を集約し、方向性と具体策に取組んで行く必要があると考えています」と話した。

 下村取締役は「下半期のスタートを飾る記念AAは、台風19号の影響で営業稼働日数が2日間しかなく、大変厳しい状況でしたが、組合出品が1132台で下支え、社員も頑張ったお蔭で3251台を集荷する事ができました。上半期の組合員のAA出品も各支部共にAAへの協力度がUPしており、前年比104・9%の結果となり、感謝申し上げます。 下半期は懸案となっていた4レーン化の実現とそれに伴う出品台数、成約率の底上げを図って行きます。これまで以上に気合を入れて積極果敢に取組んで行きますので、より一層のご愛顧をお願い申し上げます」と述べた。



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【対象評価点】

4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること