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USS静岡(静岡県袋井市・安藤之弘社長)は2月9日に半期に1度のビックイベント「2月大祭AA~オールディーラー協賛~」を開催、当日は2月として初めて3000台を超える3062台を集荷、活況なAAを展開した。
セリ前には新美幸夫会場長が多くの出品と来場の御礼を述べるとともに「今後も皆様の商売に役立つ会場運営を行なっていきたい」と挨拶を行なった。
同開催ではオールディーラー協賛ということもあり、県内の各ディーラーから約400台の上質車が出品、バイヤーからの注目を集めた。また、コーナー別では特設の「プライム&ディーラー」と「軽プライム&ディーラー」にあわせて324台が出品、また、リニューアルした「車検付コーナー」には64台が出品された。
取材の場で新美会場長は「活用して頂ける会場となるために常に会員様の目線に立った運営を行なっていきたい。また、今後も新しい取り組みは積極的に行っていく」と抱負を述べた。
イベントでは全車出品料1000円(流札時)、出品または落札の台数に応じて国産和牛などを進呈する台数賞を設定した。
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