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USS名古屋(愛知県東海市、瀬田大社長)は11月26日、「秋麗祭 パート2」を開催した。当日は8970台を集荷、成約5394台、成約率60.1%、成約単価155万8000円を記録した。
コーナー別では8月20日の開催からスタートした「ファーストプライム」が好調。今開催では出品台数が開始以降初めて400台を超え、成約率も約90%と高水準を維持している。同コーナーは、軽自動車を除く国産車が対象。その他条件は既存のプライムタイムコーナーと同じで、過去6ヶ月以内にすべてのオークションおよび入札会に出品歴がない評価点3点以上。セリ順はプライムタイムコーナーの前で再セリは実施されない。
ファーストプライムについて会場関係者は「8月の開始以降、会員様の認知度が高まったことで、出品台数は増加傾向にある。プライムタイムとほぼ同条件のため良質な車両が多く出品されており毎回高成約率となっている。今後も再セリを行わない同コーナーを推進することで、セリ時間短縮による会員様の利便性向上とセリの活性化につなげていきたい」と話す。
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