- 春のリレーAAで前年の成約上回る1917台 11時00分 [ JU埼玉オートオークション ]
- 成約台数、成約率は過去最高記録を更新 2024年04月18日 [ KCAA福岡 ]
- 23年度実績で歴代最高成約率87.6%記録 2024年04月18日 [ TAA東北 ]
- 2開催連続の成約率6割超えで活気 2024年04月17日 [ JU長崎 ]
- 特設「レンタ・リースUPコーナー」高成約率でセリけん引 2024年04月16日 [ CAA東京 ]
JU大分(大分市、長野浩二理事長)は11月24日、「JU九州青年部合同&オールJU全国リレー&JU大分青年部担当記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は目標を大きく上回る738台に上り、オールJU全国リレーAAで最高水準の89.3%という超高成約率を記録する活況だった。
セリ開始前のセレモニーでは長野理事長が挨拶に立ち「日本経済は厳しい状況だが、各業界を見渡すと、それぞれに青年部会の活躍が大きな力になっており、われわれの業界でも青年部会メンバーの若い力が原動力になっている。今一度『九州は一つ』という原点に立ち返るとともに、リレーAAを通じて、JUの結束強化を図りたい。本日のAAでリレーAAの有終の美を飾れるよう、皆様のご協力を宜しくお願いします」と話した。
続いて、渡辺圭介青年部会長が挨拶を述べたほか、JU九州青年部会の白川嵩太郎代表幹事が挨拶に立った。
セレモニーの最後には山木宏司流通委員長が挨拶に立ち、ユーモアを交えながら、県内外から来場した会員に、活発な応札を呼びかけた。
JU大分では、山木流通委員長をはじめとした親会の役員と青年部会が一丸となってAA事業を盛り上げている。地元ディーラーからの出品も堅調で「ディーラー0円売切りコーナー」などが出品店と落札店の双方から大好評だ。県内外から多数のバイヤーが集まる。今回の記念AAでは、県外青年部会メンバーが多く来場したことから、抗原検査の実施など、万全のコロナ対策を施した。
オークション関連の過去記事を検索する