- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 17時00分 [ ZIP大阪 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
- 歴代2位の出品台数集め高成約率で周年記念を飾る 2024年04月23日 [ アライオークション総合機械小山会場 ]
JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区)は9月14日、「AA開催通算2000回 実りの秋ビッグAA」を開催した。当日は出品1949台、成約1096台、成約率56.2%、成約単価53万8000円となった。
同社のオークションは、埼玉県中古自動車販売商工組合が昭和52年9月、常設会場において第1回オークションを開催。その後、平成16年3月に設立された同社が運営を行う形となり、今回2000回を迎えた。
セレモニーで薄社長は「2000回という大きな節目を迎えることが出来ました。これもお客様のお陰と感謝し、心より御礼申し上げます。今後についても皆様に愛されるオークション会場にしたいのでご協力をお願い致します」と挨拶した。
会見で薄社長は「今後のオークションはネット化が進み、映像出品等の形態も増えるだろう。より一層厳格な検査基準の統一化や会場のサテライト化など会場間の連携を強めていく必要がある。一方で会場の役割として、来場してもらうための努力をしなけらばならない」と話した。
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