- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
JU三重(津市、奥村悦二理事長)は6月8日、「青年部担当AA」を開催した。当日は目標600台を上回る699台を集荷、成約292台、成約率41.8%、成約単価27万3000円を記録した。
セレモニーでは泰道雅也青年部会長が挨拶に立ち、「目標600台を大きく上回る台数をいただき感謝している。青年部会長として2期目となりました。引き続きお願い致します」と述べた。
取材の場で泰道青年部会長は「昨年は新型コロナの影響で思うような活動ができなかった。その反省を踏まえ、今後はコロナ禍に対応した青年部の活動を模索するとともに、部員増強に注力をしていきたい。青年部担当のオークションは今年度あと3回残っているが、全ての開催で参加していただける会員様に満足してもらえるように、出品台数、成約率にこだわっていきたい」と語った。
同会場では、前期より映像出品に力を入れている。今開催でも144台が出品された。映像出品の場合、車両がオークション会場になく、下見ができないことから、成約率が下がる傾向があるが、同会場では、写真の枚数でカバーしている。現在では映像出品車両の場合、最大30枚の掲載が可能となっているため、バイヤーからの評価も高い。
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