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CAA中部(愛知県豊田市、永谷敏行社長)は、5月12日、「初出品ジャンボAA」を開催した。当日の新規搬入率は82.3%、出品5412台、成約4197台、成約率77.5%、成約単価65万3000円を記録する盛会となった。
同会場での初出品ジャンボは年4回開催、毎回多くの初出品車両が出品され好評を得ている。本開催では「初出品」「初出品プレミアム」「軽初出品」「初出品ネクスト」「軽初出品ネクスト」「CAA中部初出品」の計6コーナーに2629台が出品された。また、他のコーナーに含まれる初出品車両を合計すると3926台、占有率は72.5%と高実績となった。
取材の場で後藤竜也室長は「繁忙期が終わり、レンタリースやディーラーからの下取りによる出品が増加したことで、良質な車両が多く集まり、高成約率となった。まだまだ感染拡大が収まらない中、出品店、落札店ともに喜んでもらえる環境を構築していく必要がある」と話した。
イベントでは初出品系6コーナーの出品料無料(流札時)のほか、出品3台以上賞で「焼肉セット」、出品または落札1台以上賞で「名古屋ふらんす」を進呈した。また、新型コロナウイルス感染症対策として、各商品とも発送対応を行った。
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