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CAA東京(千葉県柏市、永谷敏行社長)は3月30日、「期末大商戦AA」を開催した。
当日のセリは出品2978台を集め、成約1968台、成約率66.1%、平均成約単価50万3000円の高実績を記録した。同会場は3月9日開催から3週連続で成約率65%超えの開催が続き活況を呈している。
2020年度の平均出品台数は1開催あたり2418台となり、19年度の2317台を上回った。また、成約台数も約10%伸長。成約率は59.7%から63.2%と3.5ポイント増え、コロナ禍の厳しい市況の中においても活発な商いが展開された。
前年度を上回る実績について杉浦弘将会場長は「スタッフのおかげ」と話す。「スタッフは新型コロナウイルス感染が拡大する以前から開催に対するきめ細かな準備と対応を行ってきた。その取り組みが会員様に響いてきた、また伝わっていたと感じる。CAA東京なら安心して取引できると思ってもらっていた」と語った。
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