イーバと業務提携し更なる会員拡大とサービス強化へ - グーネット自動車流通

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イーバと業務提携し更なる会員拡大とサービス強化へ

企業・団体 2020年11月17日
中古車流通から車販、整備までを一元管理へ
会社名:エル・エー・ピー
LAPとEBEの業務提携の相関図(EBE社リリースより)

LAPとEBEの業務提携の相関図(EBE社リリースより)

複数画像有

拡大拡大する

 エル・エー・ピー(岡山市南区、丸山明社長、LAP)は、自動車アフターマーケット事業を手がける「EBE(東京都千代田区、千原信吾社長、イーバ)との間で、両社の顧客基盤を活用した事業拡大を目的として業務提携を行った。LAPが提供する共有在庫や中古車販売に特化した会員制サービス「新LAPネットワーク」とイーバの自動車整備業向け整備システムや自動車販売業務向けシステムなどの連携により、更なる会員拡大や既存会員の利便性向上につなげる考えだ。

 具体的な提携内容については、LAP会員で現在イーバ以外の会社が提供する整備システムを利用する会員に対しては、イーバの整備システム導入を促進する。イーバ顧客に対しては、LAPへの入会促進を図る。

 最近は自動車整備工場において、新たな事業領域として車販への意欲も高まっている。こうした会員への中古車流通システム(共有在庫、オートオークションなど)の提供は整備工場の新たな事業価値創出につながる。

 イーバ顧客の多くが利用する整備システムはこれまで、中古車流通システムとの連携がなかったが、今回のLAPとの提携で、EBE整備システムを利用することで、中古車流通ビジネスを行うことができ、整備工場の事業において、新たな収益源を生み出す。

 新LAPネットワークは、今年5月にリニューアルし、10月に完全移行したもので、LAP共有在庫とLAAオークションをwebで一元化することで仕入れから販売までを同一プラットフォーム上で利用できる。データベースをクラウド化したことで、提携先企業とのデータ連携を高速化させている。
 丸山社長は「会員各社へのサービス拡充のため、さまざまな取り組みを行っていきたい。会員のご商売をサポートする存在として、LAAとLAPの連携強化にも努めたい」と話す。

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