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CAA岐阜(岐阜県羽島市、永谷敏行社長)は10月13日、年間最大イベント「16周年記念AA」を開催した。当日は出品2442台、成約1827台、成約率は過去最高となる74.8%、成約単価33万7000円を記録する盛会となった。
セリ前のセレモニーで勝田淳取締役が挨拶に立ち、「当会場は、前身のNASAオートオークションが、平成3年10月に開設、その後を引き継ぎ、平成16年8月にシーエーエー3番目の会場としてオープンしました。地元、岐阜県の会員様をはじめ、近隣各地域の大変多くの会員様に支えられ、おかげさまで今年、16周年を迎える事ができました。あらためて厚くお礼申し上げます。引き続きより良いオークションを目指し、努力して参ります」と述べた。
同会場では記念開催の成功に向け、会場スタッフ全員が部門を超え一丸で営業を行った。その結果、新規搬入率83.6%、初出品コーナー707台と過去最高の実績を生み出し、良質な車両が多く集まったことが、今回の過去最高高成約率につながった。
取材の場で勝田取締役は「近隣の中部会場との差別化をはかるため、エリアと車種でわけていたが、今後はエリアでのすみ分けを強くすることで、高額車から低額車まで幅広い車種を集めていく。また、既存のインフラや人員を活かし、会員様が求めているオークションに付帯するサービスを提供していきたい」と抱負を述べた。
イベントでは、出品3台以上賞で「飛騨牛5等級とどんぐり豚詰合せ」又は「カシオGショック」、同1台以上賞で「CAAオリジナルどら焼き」を進呈した。また昼食には台湾ラーメンで有名な「味仙」のキッチンカーが来場、記念開催を盛り上げた。
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