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JU福岡(福岡県古賀市、徳永正義理事長)は9月11日、「MAA九州ジョイントオートオークション(AA)」を開催した。出品台数1088台を集荷、活発な応札により783台を成約、72.0%の高成約率を記録する活況だった。MAAの2コーナー(MAA売切、MAAレギュラー)に合計244台を集荷、成約率は過去最高の97.9%を記録し、全体の成約率をけん引した。
セリ開始前には、執行部メンバーが登壇し来場会員への謝意を表した。
MAA九州ジョイントは同会場で隔月開催され、九州はもとより全国の三菱系ディーラーから良質小売りダマが集まることが大きな特徴。今回はタマ不足の中、出品台数こそ前年同期開催に及ばなかったものの、小売りダマを求めるバイヤーの活発な応札により、過去最高成約率を達成する活況だった。
同会場では8月21日開催のAAより「JU福岡オークションポイント還元キャンペーン」をスタートした。期間は12月25日までの19開催。各コーナーの出品と成約、落札に応じたポイントを期間中積み上げていくキャンペーンで、ポイントに応じた還元金を設定している(1001ポイント以上は1ポイント=100円など)。
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