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JU栃木(宇都宮市上欠町・髙谷昭彦会長理事長)は9月4日、「第10回オールJU栃木感謝祭 いち金!!オークション」を開催した。
オークション前夜に催される感謝祭は、今年は新型コロナ感染防止のため中止となったが、同組合員への日頃の協会組合事業への協力、理解に感謝の意を表するとともに、情報交換や業界の人脈づくりの場としてJU栃木を利用してほしいという思いをそのままにオークションを開催した。
当日のセリは感謝祭にちなみ「感謝祭諭吉コーナー」を特設。他にも第一金曜日の「いち金!!」を冠した売尽くしコーナーを特設し感謝祭AAを盛り上げた。また、イベントも模擬店開催やタイヤ・カー用品販売会、取引賞も用意しJU栃木の年間最大級の開催を賑わせた。
会場にはJU長野塚田長志理事長をはじめ、JU福島橋本一男理事長代行、JU山形田中副理事長、JU茨城小田切副理事長、JU東京沓澤副理事長が来場。また、企業系AAから荒井商事荒井寿一会長、MIRIVE伊藤文彦社長も駆けつけ、同会に花を添えた。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った髙谷理事長は1200台を超える出品と来場に謝辞を述べ「感謝祭企画は流通委員会が考え実施した。秋商戦、オータムクレジットキャンペーンに向け積極的に競っていただきたい」と呼びかけた。
続いて来賓を代表し塚田理事長、荒井会長、伊藤社長が祝辞を述べた。最後に秋元弘光流通委員長が出品目標1200台達成の報告と感謝の言葉を述べ、イベント企画を紹介した。
髙谷理事長は「JU栃木の感謝祭は、会員の方々が日頃から組合活動に協力してくれていることへの感謝を表す場。組織の求心力を考えるとオークションのような交流の場は大切であり、組合活動は人脈を醸成する場所。今後も会員の方々にJUとしてのメリットを訴求していき、JU中販連の商品を使いながら組合事業に貢献していきたい」と話した。
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