アフターコロナ、自動車業界の未来とは? - グーネット自動車流通

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アフターコロナ、自動車業界の未来とは?

企業・団体 2020年06月25日
会社名:アセアンカービジネスキャリア

 アフターコロナの自動車業界の未来はどう変わっていくのだろうか?自動車業界は、長期的発展の再評価と見直しが必要になっている。まずアフターコロナの世界の未来では5つの波が起こる。第1の波は「企業倒産ラッシュ」だ。2つ目は「秋の再パンデミック」がおこる。3つ目は「新興国での感染爆発と国境封鎖」で世界の国境はしばらく閉ざされる。コロナによる経済影響の本質は、外出規制や国境規制などによる人・モノの動きの世界的な遮断による需要の消滅だ。4つ目は「コロナ恐慌」だ。世界恐慌の時はアメリカではGDPが27%減少、失業率は25%に及んだ。アフターコロナの世界は、世界に大きな爪痕を残すことになる。感染源をめぐる米中対立によって世界の分断が加速化する。経済活動が衰退することで、大企業の倒産をトリガーに最後の波「金融危機」にまで発展する。アフターコロナの世界には人々の価値観も変わり、今までとは異なる世界となる。

 自動車業界においては、コロナで再認識され自動運転化が加速する。新型コロナ拡大後、医療機関による無人運転や遠隔操作ロボットの活躍。また、自動運転車で医薬品や必需品を配送する物流ロボットの技術は感染拡大防止の観点から大きな役割だと理解された。アフターコロナ、1つ目の自動車業界の未来、キーワードは「自動運転化」だ。無人走行の開発と密接な関係にあるのはEVだ。自動運転化の加速により、EVは恩恵を受けることができる。更に皮肉なことにコロナで地球環境は改善した。今年の温室効果ガスの排出量は昨年に比べて16億トンも減少する見込みだ。これは約3億5000万台もの車が減ることに相当する。ベネチアの運河は鮮明なエメラルド色を取り戻し、インドからは30年ぶりにヒマラヤ山脈が見えた。2つ目の自動車業界の未来のキーワードは「小型化、省エネ化」だ。大型志向、SUV志向から日常の短距離移動を行う、経済的な小型車へのシフトが今まで以上に強まる。3つ目のキーワードは「MaaSによるモノのラストワンマイル」だ。今後も「巣ごもり」需要は継続される。ヒトよりもモノの移動が増え自動車の活用方法が変わる。モノの移動の効率化に向けたラストワンマイルの技術、サービスが不可欠になる。このような自動車業界の変化する未来に対する対応方法はなんだろうか?それは、戦略とブランディングだ。価値観が大きく変わろうとしている中、未来のビジネスモデルを考え直すタイミングにきている。

<川崎大輔 プロフィール>
大手中古車販売会社の海外事業部でインド、タイの自動車事業立ち上げを担当。2015年半ばより「日本とアジアの架け橋代行人」として、合同会社アセアンプラスコンサルティング にてアセアン諸国に進出をしたい日系自動車企業様の海外進出サポートを行う。17年に設立した株式会社アセアンカービジネスキャリアでは、ベトナムからの自動車整備エンジニアを日本の自動車関連企業に紹介する外国人紹介を行う。経済学修士、MBA、京都大学大学院経済研究科東アジア経済研究センター外部研究員。

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