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JU東京(東京都足立区・萩田典雄理事長)は、6月8日、「流通委員OB会担当記念AA」を同会場(埼玉県越谷市)にて開催した。
同AAは今回で29回目を数え、流通委員OB会のAA事業への貢献と交流の場として年2回開催している。今開催も同OB会41社が協力、出品した。
当日のセリは出品1450台を集荷。成約は974台、成約率67.2%、平均成約単価24万円の好結果を収めた。
JU東京は4月のマス不足時に組合員全社にマスク1箱を配布。緊急時において会員の安心と安全に配慮した取り組みに事務局には数多くのお礼が寄せられた。今開催もマスク必着、1会員1名の入場、サーモグラフィックでの検温実施にポス席制限による三密回避など、安心・安全なオークション会場としての運営に努めた。
セリ前のセレモニーでは黒田泰男流通委員OB会会長、萩田理事長が挨拶に立った。黒田流通委員OB会会長は「流通委員、事務局が一生懸命集めた出品車を競っていただき、成約率にこだわっていきたい」と話した。萩田理事長は「コロナ禍の中、厳しい状況が続いているが少しずつ場内環境を戻していきたい。またライブから多くの方に参加いただいている」と述べ活発な応札を呼びかけた。
萩田理事長は今年度のAA事業について「成約率にこだわっていきたい。オークションは売買の場であり、成約率はそのバロメーター。活発に取引をいただくことで成約率も上がっていく」と話した。
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