- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
USS東京(千葉県野田市・安藤之弘代表取締役社長)は5月28日、イベントAAを開催した。
同会場は5月・6月・7月の期間限定で「MAX55コーナー」を設置。国内流通や輸出で活発に取引されている国産普通乗用車の流通活性化を狙う。スタート価格は出品店の自由設定とし、55万円以内で売切りとする。また、同会場で高成約率を記録し人気を博している「プライムタイムコーナー」と「輸入車プライムタイムコーナー」は引き続き好調。プライムタイムコーナーの流れを汲んだ「ワンモア」シリーズも人気を博しておりセリを活気づけている。
USS東京は来場会員とスタッフの安心と安全を確保すべく、緊急事態宣言発令前から新型コロナウイルス感染防止対策を実施してきた。現在もポス席を間引き三密回避や場内換気を徹底、また、マスク必着の周知やアルコール消毒液による手洗いの励行など各種対策を講じている。先週からは会場入口にサーモグラフィを設置し来場者の検温も行い、より安心・安全なオークション運営に努めている。
当日のセリ結果は出品1万1403台、成約6820台、成約率59.8%、平均成約単価94万円となった。
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