- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 20時06分 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 17時00分 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 13時43分 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 12時50分 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 12時30分 [ LAA岡山 ]
JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区、薄辰美社長)は6月9日、「株式会社開催16周年記念&医療従事者チャリティーAA」を開催した。当日は新規搬入車両を中心に2615台を集荷。成約台数は1520台、成約率58.1%、成約単価は43万6000台とコロナ禍タマ不足の中で好成果を収めた。
セレモニーで挨拶に立った薄社長は、来場者に謝辞を述べた後「埼玉の中ではコロナの感染者が少し落ち着いてきた。出品は少し目標に足りなかったが、その分新規タマが1600台以上入荷できたので、最後まで皆様のご協力をいただきたい」と挨拶した。
同社は、新車販売が戻るまでは出品台数の回復は難しいとし、いままでとは異なる中古車小売やオークションのあるべき姿を模索、検討している。「軽自動車」、「初出品」、「埼玉ブランド」を強みとしたオークションの底上げと、新設した企画チームで会員へのサービスを強化する。
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