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CAA中部(愛知県豊田市、永谷敏行社長)は、6月10日に「買取店協賛AA」を開催した。当日は出品3610台、成約2476台、成約率68.6%、成約単価60万1000円を記録した。
同タイトルは毎年6月と10月の年2回開催、今年で6年目を迎えた。毎回、買取店からオークション出品歴が無いユーザー買取車が多数出品されることからバイヤーからの人気も高く、高成約となっている。今開催でも買取店より約600台の良質車が出品された。
取材の場で会場関係者は「コロナウイルスの影響もあり、厳しい市場環境の中、買取店より多くの出品を頂き感謝している。今後も買取店からの良質車を市場に供給していくためにも、年2回の開催を継続していきたい」と述べた。
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