下回り画像を６月５日より名古屋会場にて試験導入/ユー・エス・エス

下回り画像を６月５日より名古屋会場にて試験導入

オークション 2020年05月20日

印刷

車両の見える化により安心を提供

会社名：ユー・エス・エス

撮影は自動で行われるため手間はかからない。1時間に120台の撮影が可能

拡大

　ユー・エス・エス（愛知県東海市、瀬田大社長）は、６月５日より名古屋会場において下回りおよびタイヤ画像の試験導入を実施する。対象コーナーはＯＢＤコーナーや再セリ無しコーナーなどバイヤーからのニーズが高いコーナーを検討。画像についてはＣＩＳ（パソコン・スマートフォン）より閲覧することができる。

　今回導入する下回りおよびタイヤ画像は、豊田通商のグループ会社である豊通オートモーティブクリエーションと、豊田通商が販売権を持つイスラエルＵＶｅｙｅの撮影システムを使用。車両下部、タイヤ、ホイールの高度３Ｄスキャン撮影とＡＩによる画像解析の組み合わせにより、瞬時に車両異常を自動感知することが可能。人による目視が一般的な検査において、本システムの導入により検査の迅速化が可能となる。

　取材の場で赤瀬雅之専務は「できるだけ多くの車両情報を提供することで、会員の皆さんの心配を減らし、安心して取引できる環境をつくることができる。今後も『見える化』については積極的に推進していきたい」と述べた。

USS札幌 USS東北 USS横浜 USS新潟 JAA USS東京 USS埼玉 USS群馬 USS-R名古屋 USS北陸 USS名古屋 USS静岡 USS神戸 USS大阪 HAA神戸 USS四国 USS岡山 USS福岡 USS九州

前の記事次の記事

[PR]トレンドウォッチ

ピックアップニュース

写真ニュース


取引１台賞で銀座に志かわの「…	セリ前にあいさつを述べる加藤…		ダイナマイトコールを上げる杉…	2024年3月度　国産車小売成約台…	北口社長が感謝の言葉を述べた	奈良県交通安全協会と協力し交…	セリ前にあいさつを述べる浦田…	出品または落札１台以上賞で長…	セリ前にあいさつを述べる小野…