- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 2024年04月25日 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 2024年04月25日 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 2024年04月25日 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は5月14日、「TAA中部会場オープン21周年記念AA」を開催、出品3571台、成約2411台、成約率67.5%、平均成約単価36万9000円を記録した。
コーナー別では、2回目となるスバルコーナーを実施、通常コーナー、売切りコーナー合計344台を集荷、成約270台、成約率78.5%と高実績となった。先月23日に実施した1回目より出品127台増、成約144台増、成約率20.4ポイント増となった。また、福祉車両コーナーに26台が出品、成約率69.2%の高成約率を記録した他、同会場の看板コーナーであるAAデビューセレクションコーナーに400台が出品、成約250台、成約率62.5%となり、バイヤーからの注目を集めた好結果となった。
同会場は新型コロナウイルス感染拡大防止策として、無来場での開催を行なうテレワーク参加型のオークションを先月28日より実施している。電話による取材の場で浦田利光会場長は「長期連休を挟み成約率、成約単価は上向きとなっている。またスバルコーナーについても、応札が強く良い傾向だと思う。来週の開催から来場型の開催に戻すが、1社1名の来場制限や検温を行なうなど感染予防を徹底していく」と述べた。また今後について、「テレワーク参加型のオークションを実施したことにより必要なもの、不必要なものが見えてきた。21周年を迎え新たなスタートを切る中で、今後のオークションの在り方を見つめなおしていきたい」と語った。
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