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いすゞユーマックス(東京都品川区・小美濃洋社長)は3月25日、いすゞモーターオークション東京会場にて「期末感謝祭記念MA」を開催した。
当日は811台の出品車を集荷。成約372台、成約率45.9%、平均成約単価143万8000円となった。
セリ開催に先立ち挨拶に立った大東泰敏会場長は出品、来場に謝辞を述べ、期末最終開催に活発な応札を呼び掛けた。
取材の場で大東会場長は「東京会場は国内向けのトラックが多く、堅調な動きを見せている。また、国内向けの高額で取引されるトラックを受け、しっかり下見をする人が多い。既に九州会場で始まった下回り画像も好評をいただいており、お客様から下回り画像を見たかったとの声も耳にしている。東京会場に移転し5月で1年を迎えるが幕張会場と同様に来場いただいており、会員数も毎月増加している」と話す。
IMA東京会場を訪れた方は感じると思うが、同会場は挨拶を徹底している。大東会場長は「普段から挨拶は徹底しているが、このような時期だからこそ元気、明るさを大事にしていきたい。来年度はメンバーの一人ひとりを育てていく。一人が成長しスキルアップすることが会場力を高めることになる。オークションはワンマンプレイではない。全員で臨み、会場力をつけていく。検査・営業・業務・運営と4つの部門が一体になることで、会員様により良いサービスを提供でき、より良い会場へと繋がる」と話した。
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