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CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は3月24日、「アップル協賛記念AA」を開催した。
当日のセリは、周年記念開催に次いで今年度2番目となる3483台を集荷。また、アップル協賛を受け、東日本を中心としたアップル店が良質の下取車を多数出品。750台を超えるアップル出品車に活発な応札が展開された。セリ結果は成約1843台、成約率52.9%、平均成約単価42万2000円となった。
同会場は2019年暦年実績において出品台数は前年比110%、成約台数は前年比111%、成約率は前年を0.9ポイント上回る59.6%を記録し、全ての指標で前年を上回っている。「軽初出品&軽」「初出品」「レンタ・リースUP」の3本柱のコーナーに加え、ほぼ0円から相場まで競り上がる「売切りコーナー」も人気を博しており、注目を集めるコーナー編成が商売を活気づけている。
杉浦弘将会場長は「昨年は出品、成約、来場と全てを上回る数字をいただいた。20周年記念開催も年度最高の出品をいただき盛り上がった。その相乗効果で消費増税後の厳しい市況にありながら、下半期も会場を活発に利用いただいている。スタッフが頑張ってくれたおかげ」と感謝の言葉を述べた。
同会場は新型コロナウィルス対策としてアルコール消毒液の設置はもとより、会場内の風通しやマスク着用を周知している。他にも会員に細かな気配りを行っており、より安心して利用できる会場運営に注力している。
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