１０００回記念ＡＡ開催

オークション 2020年03月21日

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今年度２番目の出品数を受け盛会

会社名：USS群馬

挨拶に立つ上島上席次長

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　ＵＳＳ群馬（群馬県藤岡市・瀬田大社長）は３月１４日、「１０００回記念ＡＡ」を開催した。

　当日のセリは今年度２番目の出品数となる２２７５台を集荷。成約は１４７４台、成約率６４.８％、平均成約単価３２万１０００円の好結果を収めた。

　イベントも１０００回開催にちなみ、流札時の出品料を全車１０００円とした他、出品３台以上を対象とした豪華賞品抽選会を実施。また、出品台数賞や落札台数賞、取引１台賞など各種賞を用意し１０００回開催を盛り上げた。
　また、新型コロナ対策として来場ポス登録者を対象にマスクを１枚配布。会場内にも手指消毒用アルコールを各所に備えるなど、安心してセリに参加できる環境づくりを整えた。

　開催に先立ち挨拶に立った上島上席次長は「消費増税や新型コロナウィルスなど厳しい市況にありながら、皆様のご協力により群馬会場１０００回開催の節目に、２２７５台のご出品を賜り、スタッフ一同心より感謝申しあげます」と謝辞を述べた。続けて「来期も会員皆様のご商売のお役に立てる会場づくりをスタッフ一同目指していく」と述べた。

　笹川昌之会場長は「２０周年記念開催に次ぐ出品をいただき感謝。ＵＳＳ群馬を商売の場として活用いただけている。出品も専業店様、ディーラー様から幅広くいただいた。群馬会場長着任時から、一台一台の取組みに注力してきた。スタッフ全員での取組みが奏功し、会員様にもＵＳＳ群馬を身近に感じていただいている。また、外国人会員へのサービス向上を図っている。食事をはじめ、出品をはじめとした各種手続きのフォローを行っている。おかげで来場や出品、落札も増加している」と話した。また、今後の取組みについては「日々できることを精一杯やること。会員様と良い距離感を保ちながら、スピード感を持って取組んでいく」と語った。

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