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JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市、熊﨑尚樹社長)は、3月14日の開催より業界初となる顔認証による来場受付を開始する。これにより、紛失や盗難時など本人以外のメンバーズカード不正利用を未然に防ぐことができる。
同会場では、2019年1月にセリシステムの入れ替えを実施、全会員が最新の顔写真を使用したメンバーズカードに変更となった。今回の顔認証システムでは、来場受付時にカードに登録されている顔写真とカメラ画像を照合し、同一人物と認識されれば受付となる。最新システムにより、認証時間は約1秒から2秒と今までのカード接触方式と比較しても、ストレスなく受付を行うことができる。
会場関係者は「顔認証システムの導入により、より安全性が高まり、会員様に安心して会場を利用してもらうことができる。今後も様々な取り組みを具現化していき、利便性の高い会場にしていきたい」と述べた。
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