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JU栃木(宇都宮市上欠町・髙谷昭彦理事長)は2月14日、「青年部担当AA」を開催した。
同AAは、今年度3回目の青年部担当として開催。1回目、2日目共に出品1000台超を記録し、JU栃木のAAで一、二を争う開催として注目を集めている。今年度最後となる今開催においても1100台超の出品を達成。青年部開催に相応しい盛会となった。
当日は青年部開催を受け、JU関連協各県青年部会長をはじめ、JU東北、JU中部から青年部会長、部会員が多数来場した。また、他県青年部からも注目を集める「青年部諭吉ダイナマイトコーナー」の特設に加え、宇都宮餃子やケバブの模擬店を設置し青年部開催を盛り上げた。
1100台超の出品について亀井隆史青年部会長は「厳しい市況の中で青年部の仲間をはじめ、ディーラーや組合員の方々、事務局の皆様が今回も助けてくれた。青年部目標も達成し、仲間が危機感を持って取組んでくれたおかげ」と感謝の言葉を述べた。
髙谷理事長も「栃木県南は台風による水害を受けタマ不足が続いている。その中でこの実績は素晴らしい。青年部会員が全力を尽くしてくれた。加えて組合員も協力し、JU栃木が一丸となって臨めた」と各自の活動を称えた。
今年度の青年部活動について亀井青年部会長は「やり切ることを意識している。協力的な仲間も増え、青年部活動は順調に進んでいる。来年2月にはJU関連協青年部の勉強会も控えている。青年部仲間のタメになるもの、商売に役立つ内容を考えている。引き続きの課題は青年部会員の増強だが、青年部の在り方として『自然な流れで協力してもらえる、協力し合える青年部』になると良い。各事業に前向きに取組み、自然体の中で成長して行ける青年部が理想。仲間もだが、青年部の先輩方が気に掛け、盛り上げてくれている。有難いこと」と話した。
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