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トヨタユーゼックが主催するTAA横浜会場(横浜市中区・北口武志社長)は1月25日、「初夢市&輸入車祭」を開催した。
当日のセリは出品3459台、成約3019台、成約率87.3%、平均成約単価78万9000円の高実績を記録した。また、同日より横浜会場においても「日野コーナー」がスタート。同日に兵庫会場でもスタートし、TAA全11会場で「日野コーナー」が開催されることとなった。
横浜会場では同コーナーを今後、第3週の開催日に実施。2月は15日、3月は21日に設置する。
「日野コーナー」について千葉玄彦会場長は「出品店様、落札店様ともに『日野コーナー』へのニーズは高い。まずは少しずつスタートし、TAAに日野のトラックがあると認知してもらうことが大事。「横浜会場は『レクサスコーナー』『輸入車コーナー』と横浜会場ならではの人気コーナーがあるが、『日野コーナー』についても日野販社様と落札店様にご支援、ご協力をいただきながら、同様の存在に育てていきたい。そのためにも出品台数だけではなく、バイヤー数を増やしていきたい。『日野コーナー』は始まったばかり。実績を積み重ね、活発な売り買いが展開されるコーナーにしたい」と話した。
また、横浜会場について千葉会場長は「お客様が気持ちよく会場を後にしてくれるか。来て良かったと思ってもらえる会場、来て喜んでもらえる会場にしたい。そのためにもサービス、検査等をしっかり提供していく」と話した。
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