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日産ユーズドカーセンター(横浜市鶴見区・井上幸彦社長)は1月17日、「NUC設立50周年記念AA」を開催した。当日は出品数1017台(うち映像コーナー251台)、成約数802台、成約率78.9%と周年記念に相応しい盛会となった。
セレモニーでは井上社長が挨拶に立ち「今から50年前の1970年1月にNAAを運営するNUCが設立された。当時は中古車の小売りからスタートした。その後、中古車の業販の主力はオークションになるだろうという判断から、中古車流通に関わる皆様とよい関係を築いていくということをモットーにオークション業界に参入した。そこから今日まで皆様に育てていただき、いまの私共がある。今後も皆様のビジネスのお役に立ち続けられるように皆様からご意見を伺いながら日々精進したい」と述べた。
同会場は、千葉県佐倉サテライト会場に続き、1月24日から東北コーナー(宮城県多賀城市)をオープン(初回は100台規模)、NAA東京への映像出品を可能とした。東北エリアの会員の輸送コスト削減などに貢献しながら、日産バリューチェーンをより強固とするための取り組みを強化する。
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