- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 2024年04月25日 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 2024年04月25日 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 2024年04月25日 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は1月9日に「初荷市」を開催、当日は出品2201台、成約1839台、成約率83.6%、成約単価56万6000円を記録した。
コーナー別の出品台数は、ハイブリッド・EVファーストプレミアムコーナー178台、AAデビューセレクション297台、レクサスコーナー36台となった他、北陸ヤードには266台が出品された。
同会場の2019年暦年実績は出品台数10万671台(前年比106%)、開催当り2055台、成約率83.9%(前年0.8ポイント減)となった。出品台数の10万台超えは2008年以来11年ぶりで3年連続増加している。
取材の場で浦田利光会場長は「販売店についてはオールトヨタでの支援に注力し、中古車小売りのサポートを行なっていくことで、オークション以外の役割を担っていきたい。また、一般店については、売りやすい、買いやすい環境づくりを行ない、地域に根差す会場になっていく」と今後の抱負を述べた。
イベントでは、流札時出品料1000円、来場記念品、来場取引賞、北陸ヤード出品成約賞を実施した他、焼きそばやたこ焼きなどの屋台で開催を盛り上げた。
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