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JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区・薄辰美社長)は1月7日、「初荷ビックAA」を開催した。今開催の正午より4レーンとなりセリ時間は大幅に短縮された。出品数1895台、成約数901台、成約率47.5%、平均成約単価は45万1000円とタマ不足の中、堅調な滑り出しとなった。
セレモニーで薄社長は「本日は、JU埼玉の全理事とオークション会社の全役員、執行部に全員で登壇しております。今年度は、組織一丸となってワンチームで事業に臨んでまいります。4レーン開催は本日が初回となります。セリ時間短縮により、会員皆様の業務効率化に貢献できるように務めてまいります」と挨拶した。
セレモニー終了後、薄社長は「昨年の初荷から導入した埼玉ブランド車も1年が経過し定着してきた。いまでは成約率75%と全国からのニーズが高い。今後も埼玉の良質車を全国に広めたい。オートオークションそのものの競争が激化している。個別で開催しているJU系のオークションを点ではなく線で繋いでいけるよう尽力したい」と抱負を述べた。
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