２０２０年新春初荷記念ＡＡ開催/JU東京

２０２０年新春初荷記念ＡＡ開催

オークション 2020年01月07日

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買い手と売り手の縁結びができる会場に

会社名：JU東京

年頭の挨拶に立つ萩田理事長

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　ＪＵ東京（東京都足立区・萩田典雄理事長）は１月６日、「２０２０年新春初荷記念ＡＡ」を同会場（埼玉県越谷市）にて開催した。

　当日は初荷に相応しいイベントを開催。来場お年賀に「ＪＵ東京タオル」を進呈した他、お菓子福袋が当たる早朝お年玉抽選会やおしるこサービス、タイヤ特価販売を実施。また、お残り賞にＪＵ東京恒例の干支貯金箱をプレゼントするなど新年のスタートを盛り上げた。

　セリ前のセレモニーで年頭の挨拶に立った萩田理事長は「昨年は皆様にＪＵ東京をご利用いただき、出品７万２４３４台、成約率６７.４％の成績をいただいた。これもひとえに本日ご来場の皆様、またネットからご参加をいただいている皆様が商売の熱をＪＵ東京にぶつけていただいた結果。改めて感謝」と謝辞を述べた。続けて「令和２年を迎え、子年は新しい変化が起こる年とも言われている。我々、中古車業界が良い意味で変化が遂げられるようスタートを切っていきたい。今年はオリンピックイヤーであり、国民の盛り上がりも期待できる。ユーザーも気持ちが高揚し、中古車に目を向け、買っていただける環境になればと思っている。ＪＵ東京執行部、職員は昨年も頑張ったが、今年はより一層頑張らないといけない年と思っている。特に職員は非常に頑張っている。職員にはお客様とより一層のコミュニケーションを取り、感謝の気持ちを顕わにしながら、お客様と関係を深めてもらえるようお願いをした。皆様もＪＵ東京職員を可愛がっていただき、商売に繋げていただきたい」と述べた。

　取材の場で萩田理事長は「昨年のＡＡは成約が伸びた。市場は売れることが大事。買い手と売り手の縁結びができる会場にしたい」と抱負を語った。また、年頭の挨拶で触れた職員のより一層のコミュニケーションについて「更にＪＵ東京を良くしていくためにも職員には『ありがとう』という言葉を大切にしてほしい。『ありがとう』が重なると相手も自身も受け止め方が変わり、よりコミュニケーションが進む」と語った。

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